20230126 娘のお休みから思う小学校のDXについて
娘が微熱を出してしまったので今朝の散歩は中止。今日は運動量が足りなくなりそうだ〜
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娘が在宅だったことに加えて仕事がかなりドタバタしており、怒涛の1日であった。
娘はすっかり元気になったが、家でのんびりできたことに味を占めて、明日学校に行くのをめんどくさがっている😂
夕方に担任の先生が電話をくれて、娘の体調を気にかけてくれるとともに明日の持ち物などについて伝達をしてくれた。
持ち物などを伝えないわけにはいかないので通常業務の一環ということになるんだろうけど、休んだ子の家に毎回電話するのも大変だよなぁ。チャットとかメールでパパッと送ってくれれば全然良いのにと思いつつ、そんな仕組みもない。
学校関連のデジタル化は本当に遅れていると思うので、なんとかできたらいいんだけど。
PTAとかになってSlack使いましょうとか張り切ったものの周りもなかなかついてこれず、任期が終わったら引き継ぎさえうまくいかずということで結局紙のコピーが一番とかになってしまい全然デジタル化できないという話を前に見たことがある気がするが、1年単位で任期が終わってしまうという時間感覚の中で何かを変えていくのは本当に難しそうだよなぁ。
(ちなみに行政の仕事も似たところを感じたことがある。1年ごとに入札で業者が変わるみたいなスパンだと、腰を据えて取り組むのが難しくなりそう…外から見ているだけなので何もわかっちゃいない身ですが)
大学生(いや、高校生、もしかして中学生?)くらいになればDiscord使って学生に入ってもらって、とできるんだけど、小学生となるとなぁ、ネット環境が云々、デバイスが云々とかもあるし、難しさが色々とありそうだ。
とはいえ、うちの小学校が進んでいるのかどうかはわからないけど、最近は配布物を紙で配るのと同時にLINEでPDF化したものを配布するという取り組みも始まっており、デジタル化への取り組みはかなり頑張っているんだと思う。(とはいえ、そのLINEアカウントは担任の先生が権限を持ってないっぽいので、今日のような欠席者への連絡とかに軽く使えるものでも無さそう)
いち親としてはデジタル化に最大限賛成したいしそのメリットを享受しフィードバックしてより良くしていきたいし、ウェブ業界の端くれで生きている人間としては、何かしら貢献できる機会があれば良いなぁとも思う。